ご挨拶
はじめまして、この度は弊社ホームページにご訪問頂き誠にありがとうございます。
弊社は平成23年3月より業務を開始して早6年が経過し、7期目を迎える事となりました。日頃からお世話になっているユーザ様のおかげと大変感謝している所です。思えば、創業当時に東北地方は未曾有の東日本大震災に見舞われ多くの人命を奪い、甚大なる被害をもたらしました。そして、平成25年暮れには笹子トンネルの天井板崩落事故が起き、我々に大きな衝撃を与えました。弊社は『一本の樹に枝葉をつけていきたい。そして、情熱を持ち続け濃く深く常に進化し、いつまでも輝き続けたい』との願いを込めて、設立致しました。
弊社の特徴を申しますと、新設の建設工事ではなく既存のインフラをリニューアルして行く事業に特化しております。
主要品目の既存側溝リニューアル技術のW2R工法は既存側溝を掘り返さずに、簡単に、超スピーディに古い側溝をよみがえらす事のできる新工法であります。従来工法の側溝入替えやハツリ作業での騒音や粉塵、工事期間中の事故等のリスクを最小限に抑え、コストはもちろんの事、環境面と作業中の安全を最重要視し、バリアフリー性も高く、できあがった構造物の見栄えも美しく、品質的にも非常に優れております。W2R工法は採用実績も豊富で国土交通省のNETISにも登録もされており、安心してご採用頂けます。弊社では既存側溝の調査〜W2R工法の設計提案業務をはじめ、現場施工においてはW2R水平切断作業〜W2R蓋版設置までの施工業務を手掛けております。工事完成後は経過観察を行い、供用開始された製品の目視点検を行っております。
また、簡便な舗装補修工法ですが、湿布を貼るような感覚で簡単に貼れるスパークマット(マット貼付け型簡単舗装)をご提案いたします。スパークマットは従来の道路や駐車場のアスファルトの舗装維持修繕工法の概念をガラリと変えた商品です。特別な技能者、合材を運ぶダンプトラックや道具器材が不要で、転圧作業も要らず短時間で施工が可能です。小規模補修の場合の材工共コストが非常に安価で、従来の舗装パッチングよりも長持ちする利点があります。舗装補修は早期発見、早期治療が一番です。スパークマットを貼付けて、ライフサイクルコストを低減させませんか?
そして、時代はまさに高度成長を終え少子高齢化へと向かっております。何でも新たに構築する時代から過去のインフラ構造物をいかに長く持たせる事ができるかがカギとなります。少ない予算の中で社会インフラ基盤の安定的維持管理を見据え、補修更新の優先順位や低コストで品質の高い維持工法が求められております。このことから調査・非破壊検査業務の発展が急務であると考えております。先般よりさまざまな不慮の事故や規格・基準の古い構造物が国内には非常に多く見られ、我々の生命を脅かしているようにも見受けられ、生活の安全安心を客観的に数字化したデータに基づき証明して行く事が急務です。そのため、弊社ではガードレール根入れ長測定を主体に既成の門型標識、照明灯支柱の地際における腐食健全度調査をはじめとするあらゆる地下に埋まる鋼構造物への非破壊調査でこれらの使命を果たしてまいりたいと存じます。

既存ストック有効活用、低コスト、省力化、工期短縮をテーマにインフラ整備の再構築や維持更新管理に少しでもお役に立てれるよう微力ながら貢献してまいる所存です。
これらの新技術において、当ホームページをご覧頂き、御認識、御理解を賜りますようお願い致します。閲覧して、ご不明な点などございましたら何なりとご相談下さい。

ユーザ様にとってより良い提案を心がけ、確かな技術に負けないよう日々研讃し、工夫を重ねて行く事がユーザ様への信頼に繋がるものと信じ、『ユーザ目線とユーザ様の笑顔を大切にして、リニューアル技術を開発し、極める!』と言う経営方針のもと、運営して参りたいと存じます。

何卒、(株)スパークをお引き立て下さいますよう、よろしくお願い申し上げます。
                                                                平成29年 3月
代表取締役 塚本輝樹

代表者のプロフィール
石川県金沢市生まれの野々市町育ち(昭和41年生まれ)
国立石川工業高等専門学校 土木工学科卒業(昭和62年卒業)
金沢市内舗装会社にて舗装現場の施工管理業務を経て、1級土木施工管理技師取得し、ゼネコン営業への業務に携わる。その後、土木建設会社にて橋・道路等土木工事の施工管理業務を経て、ISO管理責任者としてISO9001取得後、営業業務の経験を積む。
内灘町立大根布小学校PTA会長、内灘町環境委員 歴任。
内灘町 在住

恋人の聖地『内灘サンセットブリッジ』と柴犬のダイ(オス)

スパークのコラム
☆2017年 9月17日 商売繁盛のコツ
 今年5月末頃、人生初の骨接にみまわれました。現場の労災ではなく、家の階段をモップ掛けして終了し、階段を下りている所を下から3段目から足を踏み外しました。それから約3週間のギプス生活で完治に2か月半を要し、現在に至っております。その間、現場作業は軽微な事以外はほとんど協力会社さんにお願いしております。お客さんとの打合せや現場管理などで多忙ではあるけれど、次の仕事の受注活動にも余念がありません。この間、お陰様で役場の仕事も5件受注する機会を頂きました。何から何まで、1人ではできません。仕事に携わる皆さんの協力があって、土木構造物が出来上がる。本当に感謝しなければなりません。このような気づきは自ら経営して初めて感じる事ができたわけですが、仕事を分け与えればいつか自分に返ってくる。この気持ちを大切にして行きます。
☆2017年 3月 8日 地元への貢献
 久しぶりの投稿です。今年1月初旬、会社の前の歩道舗装改修工事を地元役場より受注する機会を得る事ができました。歩道内の植樹を移植し、舗装をやりかえる工事でした。7mクラスの高木で砂地の為、かなり根が大きく撤去するのに当初2週間の予定が3週間を要しました。その後、1週間で舗装を完了し今は検査を待つのみとなりました。雪の降る中、造園業者さんや舗装業者さんには御苦労をかけたものの、いやな顔一つ見せずに誠意ある対応で本当に感謝している所です。ご近所の住民の方々にも施工中は『木がなくなり、すっきりした歩道やね〜』などとお声をかけて頂きました。地元の皆さんにとても喜んで頂けた事が本当によかったと喜んでいる所です。これぞ、公共事業の醍醐味、やりがいですね。
新年度もユーザ様に価格、品質、仕上がり等喜ばれる仕事を目指します。
☆2016年 1月 6日 新年あけましておめでとうございます!
 2016年を迎え、新たな気持ちでスタートします。昨年は新規事業の標識等鋼管柱 路面境界部の腐食健全度調査に乗り出し、たった1件ですが測定実積を作る事が出来ました。これを機会に更なる受注にまい進したいと思います。その他、官庁元請工事も今後受注を伸ばせるチャンスととらえ精一杯がんばろうと考えている所です。W2R工法は昨年は過去最低に近い実積でしたが、維持修繕がメインですのでまだまだ伸びしろがある仕事です。
いずれにせよ、顧客のニーズに沿いつつ[スパークに頼んでよかった]との一言を言われるよう努力していきます。
☆2015年 7月 9日 近況報告!
 先週は約1年ぶりに役場発注の側溝改修工事を受注しました。私としては既存側溝を取壊し、自由勾配側溝に入れ替える事に違和感を感じていたのですが現場を確認すると側溝内部にヘドロがこびり付き、コンクリート表面が劣化し、内空断面を深くする目的ではまるごと入れ替える事も必要だと思いました。これも、側溝リニューアルですね。
さて、3日の三国のW2Rの現場は全面通行止めにて施工延長 7m(GR−U)を一晩で行いました。8時半より規制開始、既存Grが受枠に固着しボルトが錆びてて人力で開かず、0.2ユンボで取外し手間取りましたが、W2Rカッターを2台投入したおかげで11:30には水平切断と取壊し作業が完了しました。そこから、3.5mづつグレーチング据付と速硬性モルタルを打設し養生を片側づつ2セット繰返し、朝4時に弊社の作業は完了しました。そこから、元請けさんらが舗装摺付け作業を行いました。当日は時より強い雨も降り、びしょ濡れになりましたが、昨日元請けの監督さんに電話すると『ありがとう、ご苦労さん』と言われ、朝6:00頃規制解除し、役所の方も満足していたとの事でした。これからも、過去の現場経験を踏まえリスクを克服し、事前の施工計画準備をしつかり行いチャレンジして行きたいです。
☆2015年 6月15日 久々のホームページ更新
 北陸新幹線も開業3か月経過し、金沢を中心に県内観光地は大変な賑わいです。私もこれまで東京、埼玉方面へ出張のため3回利用しましたが2時間30分と日帰りでも十分に行き来でき本当に近くて便利になりました。
さて、かねてよりインフラの安全な維持管理というテーマで思案しておりました所、この度、標識・照明灯等鋼管柱の地際(地下部)の腐食健全度を非破壊で検査する業務に乗り出す事といたしました。今、打音調査と目視点検が中心ですが、非破壊検査装置を活用して定性的に診断する事で確実性のある点検ができると確信しております。
☆2015年 1月10日 北陸新幹線開業まで53日!
 新年あけまして、おめでとうございます。本年もどうぞ、よろしくお願い致します。
さて、2015年3月14日は北陸新幹線金沢駅開業です。明るいニュースに喜びも隠し切れません。東京→金沢間が2時間28分で行き来できるようになり、近くて非常に便利になります。私もこれからは飛行機よりも新幹線を利用する事でしょう。
おそらく娘もガンガン利用するものと思われます。首都圏からのビジネスマンや観光客で金沢市内の観光地をはじめ、能登方面や南砺市の観光地、旅館などが賑わい、その経済効果は年間100億を超えると言われているそうです。交流人口の拡大による道路の整備、維持管理が今まで以上に重要になるのではと淡い期待を抱きながら、新幹線開業による変化をしっかり見据えて参りたいです。
☆2014年 8月30日  いざ、福島へ!
 今月、10日〜12日は家族(妻、娘2名、犬1匹)で那須高原と会津若松へ行ってきました。まず、初日は早朝より北陸道をひたすら新潟を目指し、磐越道、東北自動車道を走行して東北新幹線の那須塩原駅へ横国大生の上の娘(彼女は横浜→東京駅→那須塩原駅)と昼前に合流し、昼飯を探しているうちに道をまちがえ仕方なく那須高原でイタリアンの店で昼食(本当は日光へ行きたかったのだが)し、台風11号の影響で土砂降りの雨で仕方なく、そのまま二時半頃宿泊先の那須ワンへチェツクイン。ここの目的は4時からの柴犬大会で12組の柴犬家族でリクレーションして楽しみました。白く濁った温泉もこの地独特でした。晩飯後に妻と娘ら3人は那須サファリーパークへナイトズーへ出かけ楽しんでいました。私は寝不足ですぐに寝てしまい、次の朝を迎えました。2日目のメインはまず仕事。スパークマットの納入先の土木資材業者様(郡山市内)へご挨拶方々訪問し、社長様と資材部長様に面会する事ができました。お話を伺うと郡山市の物品入札で13日に常温型舗装マット40箱の競争があるとの事でした。『無事落札してまた注文して下さい。』と資材部長にお願いをして会社を後にしました。それから会津方面へと向かい、車窓で見る会津磐梯山は見事にきれいだった。会津若松市内に入り、白虎隊で有名な飯森山へ、1時間ほど犬も連れて散策していると、また滝のような大雨に見舞われ鶴ヶ城を断念し、磐梯山の五色沼へ夕方到着し、娘らとボードに乗り、その晩は犬も泊まれるログハウス風ペンションへ。晩めしはフレンチでおいしかった。上の娘も酔っていたのか下の娘に就職観についての持論を展開し、両親は内心たじたじに。他のお客さんにもまる聞こえで、久々の白熱した家族会議だった。次の朝は朝食後、宿を後にしてお目当ての喜多方ラーメンで喜多方市へ。まず、なぜか酒蔵で試飲し、地酒を2本買い店主にお勧めのラーメン屋を紹介してもらいラーメンを食す。行列のできる店は酒屋の店主曰く、大量の味の素が使われおり、10人中8人まではうまいらしいが2人は二度と食べないと評判との事。さすが、地元人。食べたラーメンは最高でした。喜多方市を出て一時間半ほど走り、山の中へ。大内宿なる宿場町へ。この地方は藁葺古民家が通りの両側にづらりと並び、すごい数の観光客で一杯でした。昼飯はここの名物ネギそば定食をネギをかじりながら食べるそばはなかなか旨かった。それから大内宿から会津若松経由8時間ほどかけ金沢へ到着し、遅目の晩メシ(回転すし)後、無事帰宅。すぐに就寝。
次の日、13日の10時頃 1枚のFAXが入る。郡山の資材業者さんからのスパークマット40箱の注文書でした。納期確認、納入手配と電話しまくり、資材部長へ電話しました。『部長、落札おめでとうございます。そして、この度ご注文ありがとうございます。』と     久々のリフレッシュとマットの注文のお盆でした。
☆2014年 7月30日  談合について!
 昨日、facebookで京都大学院教授 藤井内閣官房参与が『土木を考える』というテレビ番組で収録されたDVDを拝聴しました。前々からおもしろい事言う方だなぁと思ってましたけど、『談合』について真剣に研究して論文まで作り、国土強靭化(レジリエンス)もさることながら、改めていう事言うなぁと感心しました。明治時代から政府主導で脈々と談合の土壌が出来上がり、敗戦後アメリカ主導で一度は自由競争となるも、また談合の土壌が復括し90年代には再度アメリカの要求でその体質が壊れ現在のような自由な入札体質らしいです。良い談合と悪い談合があるとの事で良い談合とは組合形式で組合の中で仕事を分け合い、品質要求に適合した建設物を作り所定の利益を確保して、来るべき災害に備え会社を維持発展して社会貢献できるようにする事。悪い談合とはそれを仕切る当時者または第3者が不当な談合金を巻き上げ、食い物にし、残った金額で発注者が求める品質要求とはかけ離れた粗雑工事を行う事であると。業界の人ならだいたい理解できるのだろうけど、一般人には中々理解できないのではないだろうか。役所側で積算した工事予定価格と最低限度この価格なら求める品質に見合う仕事が完成できるであろうと設定された最低制限価格の間での勝負ですが、最近では大体100から85と差は15%程度である。談合してもしなくても、たったの15%ですよね。でも、されど15%。悩ましい数字。品確法の制定のおかげで数年前のような65で落札したとかなくなったようです。其の頃はかなり業者も減りましたけど。
個人的には公共調達の概念や法律を改定して、安く調達すれば良いという考え方を改めてほしいです。公共事業は市民全体の物であるわけですし、業者が代表して請け負うわけですから、所定の会社が運営していける利益が確保できて、その利益を従業員へ還元したり、取引先にも回し、あるいは地元商店で購入したりなど。来るべき災害に業界あげて取り組む。これなら、一般の方々にも理解されるのではないでしょうか?
☆2014年 3月27日  年度末
 桜のつぼみが目立つこの頃ですが、平成25年度も残り数日で終わります。4月からは消費税が8%に上がるのを控え、今まさに駆け込み需要で様々な業種が異様なにぎわいを見せております。某大手スーパの特設コーナに行くと生活必需品や飲料水等が山のように積上がり、増税の宣伝をしているかのごとく醸し出しております。
さて、話はかわりますが平成25年度のW2R工法の実積をまとめた所、なんと1000m越えの水路延長がありました。昨年の7月に福井県で500m級の物件と今年に入り能登方面での200m級の物件があり実積を延ばした要因と思います。アベノミクスの効果は新年度も続くようで、国の公共予算は対前年比1.9%増しとの事です。新年度はW2R工法とガードレール根入れ調査に重点をおき、貢献してまいりたいと考えております。
☆2014年 1月 6日  新年を迎え
 おととい、某協会主催シンポジウムのDVDに収録の京都大学院教授 藤井内閣官房参与の講演を拝聴しました。以前より工業新聞等で知っていた方ですが、国土強靭化(レジリエンス)を思想的に唱える雄一の先生です。
その中で興味深いのは日本は欧米諸国より道路網整備が半分以下でかなり遅れている事実です。明治維新後、日本には大都市といわれた都市が27あり、2000年初頭には15に減り、特に首都圏中心に太平洋側に集中しております。これでは、今後起こりうる突発的な危機に耐えうるのか疑問です。防災減災の観点からも施設整備や一局集中から国土全体への分散化が大きな課題であると思います。
そんな中、わが地元金沢は来年3月に悲願の北陸新幹線開業となり、その効果ははかりしれないものがあるとの事です。それを機に新たな気づきを見出せたらいいなぁと思う今日この頃です。
☆2013年 6月 6日  正直に誠実に
 スパークマットはこの2年間で600m2の納入実積ができました。しかし、冬場などの補修にはむかないようです。雪国の場合、除雪で剥がれたりする事が度々あるようです。雨、雪にでも耐久性の強い補修材を皆さん欲しがっているようです。マットは昨年の春に一度アス量を増やすなどしてやわらかく柔軟性を高めており、冬場でも使い易く改良しました。そのため夏はシールみたいにペチャンコになります。近い将来、現場適用マニュアルの整備を行い、使用される方が商品の使用方法を正しく理解して頂けたらなぁと思います。良い事例、悪い事例を多く情報収集して行きたいです。
☆2013年 5月11日  スパークノミクス
 アベノミクスでにぎわう今日この頃です。円安で100円を突破し、株価も昨年末から50%増し。輸出関連企業の業績はリーマンショック以前に回復との事です。公共事業においては3月補正にてこれからたくさん仕事が出てくる模様です。それに倣いうちにも波及効果を期待しつつも現実は厳しいです。先日あるお客様より仕事の依頼を受けたにもかかわらず、折り合いがつかず御断りさせて頂きました。かってない大規模な工事でしたが1週間悩みに悩み、迷うならあきらめ、今後の機会を伺う事としました。この決断は正しいのかどうかは自身では未だにわかりませんが、後で良かったと思えるよう行動して行くのみです。『スパークノミクス』を巻き起こすべく。
☆2013年 1月26日  インフラの老朽化保全
 昨年12月に中央自動車道 笹子トンネルの天井板崩落による大災害事故が発生しました。この事は私達に大きな衝撃を与え、お亡くなりになられた方々にはただただご冥福を祈るばかりです。国土交通省の事故調査委員会による原因究明をしっかり行い、点検業務マニュアルを早期に確立し、全国にある耐用年数が経過した構造物や劣化が激しい道路や橋などを順次補修する事が望まれます。自民公明の新政権が年末よりスタートし、減災防災のための『国土強靭化』政策は次世代につけを先送りする事なく誰もが安全安心にインフラ(道路、橋、トンネル、鉄道、港湾)を利用できるよう打ち出したのではと推察します。前政権が掲げた『コンクリートから人へ』は新鮮で万人受けした事は確かですが、人命や社会的な財産を守る『コンクリートは人のため』とあえて付け足したい。日常から道路パトロールや点検をしっかり行い、保全や補修して行く事が望まれます。
☆2012年10月17日  久しぶりの元請け
 弊社は側溝リニューアル
を主体に営業しておりますが、年に一度少額の小規模工事を元請けで請け負う物件があります。今回、羽咋市様の案件を直接受注し、先週無事工事が完了し、今日完成書類(写真・完成届・引渡書・請求書)を提出してまいりました。明日は課長立会いにて現場完成検査です。通常、弊社は下請け業務がほとんどなのですが、役所工事を元請けで請負う場合、入札業務を経て契約業務、道路使用許可や担当者の方との施工打ち合わせや地元への工事案内等のチラシ配布、工事看板設置等の事前準備を経て、ようやく現場施工に取り掛かります。どれも外せない仕事で何度も市役所へ足を運び、とても大変でした。しかし、請け負ったからには責任を持って完工するまで手は抜けません。全力投球で発注側の信頼を得なければ、次回がありません。明日の完成検査は”合格です。ご苦労様”とおっしゃるのかわかりませんが、是非、この耳でお聞きしたいです。
☆2012年 9月12日  石川のマット売り
 
スパークマットの営業を先週より久しぶりに訪問営業し、県の土木事務所の保全作業されていらっしゃる方々にお会いして商品説明しました。すると、まずは試しに使ってみようととの事でその場で5〜10m2の注文をもらい、2日間で5件(計40m2)の販売となりました。作業の実働部隊の方々は勤勉で研究熱心な方が多く、舗装補修のプロ集団です。今度お伺いした際には使用した感想などや経過などお聞きしようと思います。今年は特に猛暑のため、すぐに補修した常温合材が飛びやすいとの事で一度貼れば数年持つ当商材は皆さんの手をわずらわせる事なく手軽に補修できます。
☆2012年 9月 1日  熱中症のトラウマ
   約1か月ぶり
のアスファルト舗装現場の作業をしておりました。某リース会社の重機置き場のヤードの新設工事でスコップでアスフィニッシャの横で合材の掻き出し作業中、じわじわと頭痛して汗で衣服が全身びしょ濡れ状態。我慢できなくなり、しばらく車の中でエアコンをかけながら休みました。前回は手足の指の痙攣でDOWNしましたが、今回は途中休憩して十分にアクエリを飲んだおかげで痙攣しませんでした。8月のW2Rの現場ではここまでの症状はでませんでした。20代の頃は毎日舗装してたのに、全然平気でした。今年は湿度と気温が異常なほど高いせいか、体の汗の量が非常に多いです。やはり、40代も半ばを超えると無理もききませんね。合材の敷均し温度は軽く160度を超えており、体感温度は50度ぐらいあると思います。環境にやさしい舗装(作業性・匂い・見た目・安全面)って何かないものか?新たなテーマを発見した出来事でした。
☆2012年 7月28日  熱中症って
   
昨日は朝からアスファルト舗装の作業をしておりまいした。プレートやコテなどで端部の処理をしながら、こまめにアクエリアスを飲んでいたのにもかかわらず、何と昼休みの昼食後、手足の指がいたる所で痙攣して痛いの何のって、とても歩ける状態には至らず、午後からの作業を中断して即かかりつけの病院へ。4時間ほど点滴と痛み止めの注射で痛みがやわらぎました。最近のニュースでは1日当たり1000名ほど熱中症で搬送され数名死亡や重症など、かなりやばい状況。自身も今回初めての経験でしたが、手足の痙攣が最初のシグナルでそのまま放置すると全身痙攣を起こし、呼吸困難や脳障害などの重度の症状に至って、手のほどこしようがない状態になってしまうと思いました。早期の処置ですぐに病院で手当てする事が重要なカギを握ります。熱中症への対策は十分な水分補給・十分な睡眠時間確保・適度な運動・うなぎなど食べてスタミナをつけたり・がまんせずクラーを使用し暑さをしのぐ等です。生まれて初めての事で正直びっくりしました。昨日は土用の日でうなぎ、今晩は近江町市場でどじょうを購入して夏バテに備えます。皆さんも注意してこの暑い夏を乗り切りましょう。
☆2012年 7月26日  NETISとは?
  今日、とあるお客様での話でNETISってたくさん登録されてるけど、今一現場で活用した場合何か意味があるの?との質問。うちはNETISのV登録が2件とA登録が1件を主要品目なのに今まであまり理解していない事に気づかされる。V登録はAと違い、採用実積が豊富で評価が高いと漫然と思い込んでおり、評価を受けて目指す所は『有用な新技術』として★マークが記載されれば良い。との認識でした。そこで、NETISプラスのNETIS資料室のページを調べると新技術活用システムの簡単解説によれば
 ・NETIS登録時はAでその後、工事案件ごとで採用後活用効果調査を受ける。
 ・採用実積活用効果調査が増えると産学官からなる有識者会議にてその技術を評価。評価された技術はV登録となる。
 ・上記の有識者会議での技術評価の結果、『有用な新技術』推奨技術・準推奨技術・設計比較対象・小実積優良・活用促進などの技術に分類される。
以上が活用システムの概要でした。なるほど〜。で、その技術を現場で採用すると施工者の場合は総合評価方式による場合と請負契約締結後に分類される。総合評価方式の場合は各整備局で違いますが有用な技術を提案すると1〜3点が加点される。また北陸地整の場合はV登録は2点、A登録は1点が加点されます。
実際の現場施工時において技術を採用すると、コスト縮減・工期短縮などの改善が期待され、工事成績評定において加点される。事後評価が実施された技術の場合(V登録)、活用効果調査を提出すると最大で1.6点。有用な技術の場合+1.6点。それ以外でも活用総合評価が120点以上で+1.6点。事後評価されていない技術(A登録)だと活用効果調査を提出すると+0.8点、発注者の総合評価が120点以上でさらに+0.8点で合計1.6点になるとの事です。V登録で活用総合評価が120点未満の加点が記載されてないのが気になりますが、もしかして0点?ちょっと厳しい感じですが。
施工者にとり、NETIS技術の活用で入札時・完成時にはプラス面が働く事がわかりました。まさに改めて良いシステムですね。特に総合評価時の場合は1点2点の微妙な差が命運を分けるので、もっとも神経を使いますね。